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ハシモトミカ 映像作家

映像と音楽が合わさった時に上手く言葉には出来ないけれど

心の現実感として感じられる夢のようなものを表現できることを探って制作しています。

 

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1991年武蔵野美術大学短期大学部グラフィックデザイン科卒業、
同映像学科に臨時職員として勤務の頃よりCG制作をはじめる。
その頃にイメージフォーラム映像研究所にて実験映像を学ぶ。

加湿器と映像を組み合わせたオブジェ作品『swimmer is sleeping』の頃より
幻想に、感覚的に浸れるような映像世界を描きたく、
デジタルの表現の可能性を探したアニメーション制作をはじめる。

株式会社オムニバスジャパン、株式会社シナジー幾何学へ勤務を経て、
フリーランスの映像作家、アーティストとして活動。
立体視映像、インスタレーションなど様々な形態で発表。

Webメディア『映像作家100』にて2019年、2021年に選出。

 

 

 

 

 

 

(主な展示•個展)
2002『雨と皮膚、蒸発するまで』(Pepper’s gallery/銀座)

2002 SICF出展 (スパイラル/青山)
2003『Theamographia(サーモグラフィア)』(Pepper’s gallery/銀座)
2006『ダリア窓』(アップリンクギャラリー/渋谷)
2008『スピナの驚き』森岡書店/茅場町)
2009 日本科学みらい館 デジタルコンテンツEXPO

2012 メグミオギタギャラリーShowcase4人展
2013 rooms 出展
2018『ヒヤシンス湖の日々から』(gallery Hasu no hana /大田区鵜の木 )
2019 TOGOフェス vol.1 (Hasu no hana/品川区戸越公園 )
企画公募展『鳥ノ巣ノ国』(gallery hydrangea/墨田区曳舟)

2020 イメージフォーラム・ヤングパースペクティヴにて上映(イメージフォーラム/渋谷)

(受賞)

1992/PIXEL日本CGグランプリ•アニメーション部門佳作

1992/第11回全日本ビデオコンテスト優秀賞

1993/PARCO主催アーバナート展#2大賞『swimmer is sleeping』

1997/文化庁メディア芸術祭インタラクティブ部門優秀賞『空にとけるルビーになりたい』(シナジー幾何学)

2001/文化庁メディア芸術祭審査員 デジタルアート部門 推進作品『消えた涙なら天に!』

 

(リリース・収録作品)
CD-ROM 『詩なき詩人の午後』(シナジー幾何学)

『空にとけるルビーになりたい』 

『はてしない緑』

『春と犬』 春犬バンドのCDーExtraの中に映像収録

『ヒヤシンス湖1.まなざしに虹』 Blu-ray&DVD

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